独学で社労士試験受けてみて落ちたり受かったり

半分野良ネコみたいな社労士が独学受験のあれこれやよもやま話をしたりするブログです。

体験記その8「試験本番・初挑戦を振り返って」

前2回にわたって時系列に沿って初挑戦試験当日パニックぶりを書きましたが、全体的な所感を書いてみます。

 

まず、私は人生において試験慣れしてません。まともな試験って大学受験が最後くらいのものでしょうか。あとはちょこちょことした民間資格は受けましたけど、だいたい試験時間なんて1時間くらいのもんで、まる一日試験とか3時間半もかかるとかそんなものはやったことがないです。

なのでスタミナ配分を完全に間違えました。つーかスタミナも集中力ももともと無いの。会場模試なんてものをしてなくて、自宅で問題集の巻末模試はやりましたがやはり緊張感の無さから2時間くらいで終わってしまう始末だったので、頭を3時間以上フル回転させることはこの時が初めてでした。

 

次は睡眠と食事の大切さを感じました。寝だめ体質だからか普段は睡眠時間短くても別に眠気もないし、もともと食が細くてコーヒーさえあれば人生乗り切っていけるタイプなんですが、脳みそフル回転となるとそうはいかないんですね。ものの本に「脳みそってすげえカロリー使うよ」って書いてあったので、たぶん試験中は脳細胞が共食いでもしてたと思います。

体験記その7で「おなか痛くなって途中退席」と書きましたが、あれたぶん神経性の何かです。

 

あと、試験は自分自身との戦いですが、やっぱ妙な挙動している他の受験生とか気になります。集中力が足りないと言われたらそれまでですが。まあ私の受けた会場ではそこまで変な人はいなかったんですけど、最前列だったのでやたら音が気になりました。低いうめき声とかペンで机をコツコツ、しかもリズミカルにつつく音とか。選択式の時に紙をピリピリと破る音がどこからともなく聞こえましたが、あれ何してたんだろう。

 

最後に。やっぱ本試験会場の空気は何かヘンです。「今年合格できないとコンクリの靴を履かされて港に沈められる」ような人がどれくらいいるか知りませんし「テキスト読んでもねえやあはは」みたいな人がどれくらいいるかも知りませんが、少なくとも感じられるのは「来年受けたくねえ」という気迫というか怨念というか、鬼気迫る何かと言うか。生霊?

後日、登録後に社労士の先輩方とお話をする機会が幾度となくあるのですが、例外なく「もう二度とあの試験は受けたくねえ」と仰られてました。同感です。

 

そんなこんなの経験から「リベンジの2年目」へ向けては準備や対策をしていくのですが、その前に「初挑戦の1年目」のその後の話を、もう少しだけ。

 

<続く>