独学で社労士試験受けてみて落ちたり受かったり

半分野良ネコみたいな社労士が独学受験のあれこれやよもやま話をしたりするブログです。

事務指定講習体験記 :||「実務か講習か」

事務指定講習体験記ラストです。と言うか延期に延期を重ねた挙句3月8日から公開される「あの映画」はラストになるんでしょうか。気になりつつ最後のテーマは「受けてみた感想と実務経験」です。ちなみに喫煙者である私は映画館という密閉空間でおとなしく2時間過ごすことができませんので「青い薄い円盤」が出るまで待ちます。

 

修了証をもらって即登録はしませんでした。かといって何年も時間を空けたわけでもないです。そのあたりは受験体験記で書く予定です。ただ、この紙1枚で実務2年と同等か、と思うと、少し複雑な気がしました。

 

事務指定講習は身もふたもない言い方すると「経験をカネで買う」ものです。だって2年間実務経験があれば即登録できるんですもん。人事労務にいた人とか事務所で働いていた人はとっとと登録したことでしょう。

 

じゃあ講習に「2年分の実務に匹敵する価値」が本当にあるのか。これは勉強の仕方によります。テキストほとんど読まずに必要なところだけ見て課題出して終了、面接講習は目を開けて寝ていた、だと、実務経験には及びません。しっかりテキスト読みきって理解してかつ課題を作成していたら(面接講習は目を開けて寝ていたとしても)実務2年以上の価値があると思います。

 

というのも、事務所勤めさんでもそこの先生が「主に何を専門にされているか」によってやったことない実務が出てきます。会社の人事労務部門だともっと顕著です。年金申請なんかするわけもありません。

 

超レアケースを除いていろんな体験がシミュレートできるという意味で、事務指定講習の意味があると思います。また、課題にはないけど参考として他の申請も載っていますしね。

 

まあ、本当に価値あるのは「登録後社労士としての実務」でしょう。実際仕事としてバリバリやる実務に勝る勉強はありません。試験にも本にも載っていない「手練手管」は実務の中にこそあります。遵法意識のない事業主相手に四苦八苦もとい健全な事業主と労働者のお互いの幸福のために(棒)

 

と、たいして社労士の仕事をしていない私のんびり思うことでした。