最近仕事でトラブル続きです。そうなるとブログのネタ繰りも滞るわ「夜のeラーニング」もいまいち早めで切り上げざるを得なくなるわでろくなことがないのですが、周囲に言わせると「日頃の行いが悪いからそうなる」のだそうです。
この「品行方正と書いて半野良と読む」を地で行く私に何と言うことを!と言いたくなりますが、だいたいの場合こんなセリフを吐いたらろくなことにならないことは経験則で分かってますので「えへへ」で終わらせます。
まあ仕事が大変になる程度で済めばまだいいほうで、日頃の行いで試験結果が左右されたら大変ですよね。まあしつけのための迷信みたいなもんですから無視してもよさそうですが、だからといって社会のルールに反することはバチが当たる当たらない関係なくしないほうが良いでしょう(タバコのポイ捨てとか)。
ちなみに半野良の日頃の行いで一番悪いのは「仕事中タバコを吸いに行く」なのだそうです。
さて、タバコを吸ってる時間は果たして労働時間でしょうか。
これ「労働時間である」という喫煙者側に立った説明が可能です。労基法を勉強している方は分かると思います。ですが、喫煙者の受験生または社労士先生におかれましては、そういう法的解釈で人をやり込める方法はお勧めしません。これが問題になる時って「法的な労働時間の定義」の話ではなく、どちらかというと「感情の問題」だからです。
なので法的解釈を振りかざして堂々と吸いに行く行為はせず、人目につかないように知らないうちに姿を消してタバコ吸うことにしてます。で、何か言われたら「てへへ」で終わらせます。
分単位で欠勤認定されて給料削られたら容赦しませんけど。
面白いことにこの手のことで裁判沙汰になったケースがけっこうあるみたいですので興味のある人は読んでみてください。