半分野良猫な社労士の憂鬱

半分野良ネコみたいな企業勤務社労士の資格取得体験や日々のよもやま話をしたりするブログです。

勉強中に誘われた時の断り文句ベスト10

好事魔多しと言います。せっかく勉強に気合が入ってきたところに、どうでもいい用件で呼び出されたり誘われたりすることがあります。かといって「勉強してるから」とではなかなか断れないもの。今回は人間関係を壊さない「上手な断り方」を考えていきましょう。

 

・「熱がある」

「熱が出た」ではなく「熱がある」です。35℃の平熱もまた熱です。使い古された言い訳ですが、コロナ禍の現在ではけっこうすぎるほどの効果を発揮します。

 

・「強い吐き気がする」

ポイントは「体調が悪くて」と言わないことです。誰だって喉の奥に指突っ込めば吐き気がします。そういう反射反応を相手が勝手に「体調が悪いのか」と受け取るだけの話です。

 

・「ペットが危篤で目が離せない」

ペットを飼っている人限定です。別に飼っているペットが危篤でなくてもいいわけで、殺虫剤かけたゴキブリとか蚊とかをその時限定のペットにしてしまいましょう。

 

・「占いで、今日外出したら死ぬと言われた」

生死を賭してまで外出する必要がある用事なのかどうかを相手に投げかける返事です。スピリチュアルなことは否定しにくいものです。

 

・「服がすべて盗まれた」

その後に「今はシャネルの5番しか身につけていない」と続けると効果絶大です。「明日からどうすんの」って聞かれたら「アマゾンにお急ぎ便で注文している」と答えましょう。

 

・「(小声で)すまん、今、修羅場」

ただそれだけでいいのです。相手が何を想像しようが勝手ですが、勉強で修羅場なことに違いはありません。時々左手で机をドンドンドンと叩いて効果音を出すのも良いでしょう。

 

・「今ちょっと悪霊に取り憑かれているから」

カゼと同じで他人にうつすと大変という気づかいを前面に出しましょう。きっと相手もわかってくれます。

 

・「CIAとモサドに命を狙われているから無理」

これは仕方ない。うかつに外出はできません。ただし前出の「占い」以上に「症状扱い」される可能性もあるので諸刃の剣ですが、効果は絶大です。

 

・「悪魔召喚中なので邪魔をしないでくれ」

だんだん何かに磨きがかかった言い訳になってきました。このレベルになるとその日だけではなく、今後しばらくお呼びがかからなくなる効果が期待できます。

 

・「せめて世界が終わる瞬間くらい、一人にさせてくれないか?」

かっこいいですね。何かの映画のワンシーンみたいです。ただし自殺企図と判断されて通報される可能性もあります。

 

いかがでしょうか。せっかく勉強に集中している時に邪魔が入りそうなら参考になさってください。ただしその結果については自己責任で