計算が間違ってなければ、100日後の今頃の時間は社労士試験が終わっているはずです。自己採点している人、落ち込んでいる人、おつかれさん会を(感染対策に万全を期して)している人、疲れ果てて寝込んでいる人と、悲喜こもごもとなっていることでしょう。
あと100日しかないと考えるか、まだ100日もあると考えるのかはこれまでの勉強の蓄積度合によるのかもしれません。あなたはどちらでしょうか。
ちなみに今日この日社労士試験受験を思い立って、間に合うかどうか。受験案内の取り寄せ→エントリーは少し余裕がないかもしれませんので急げば何とかなるかもです。勉強自体は…毎日5時間勉強したら500時間確保できます。土日頑張れば700時間か。何か数合わせみたいになってきたのでやめますが、それなりに確保はできそうです。
勤め人は5時間確保できるかな…19世紀のシカゴメーデーの逸話を知っている人は知っていると思いますが「8時間は労働に、8時間は睡眠に、残り8時間は俺たちのために」の「俺たちの8時間」から5時間使うわけですから、家事も食事もへったくれもない気がします。
ちょっと興味のある人は「何で8時間なの?」でも調べてみると面白いかもしれませんよ。話のネタになりそうです。
さておき、世間では会場模試が始まる頃合いでもありますので、周回遅れ感は否めません。まだ勉強が足りてないやとか思う人もかなりネジを巻く必要があるかもしれません。
「100日もあるのか」と思う人はそれなりに勉強積んでいるか、天性の楽天家かどちらかでしょう。
ただ過去にも言った通り、好事魔多し。8月は何かと勉強の邪魔が入ります。ですから残り78日、7月末を目指して勉強を進めましょう。