独学で社労士試験受けてみて落ちたり受かったり

半分野良ネコみたいな社労士が独学受験のあれこれやよもやま話をしたりするブログです。

本試験の心得(31)「1問目は解けない問題が出る」

別に試験問題が意図的にそのように作られるわけではないですが、そう覚悟しておいてください。絶対に1問目に自分が解けない問題が出てくると。

 

なぜか。これは試験心理の話です。ようい、試験はじめ。問題用紙を開きます。いきなりわからない問題がバーンと出たらどう思いますか?ショックですね。先が思いやられます。もしかして他の問題もこんな分かんない問題ばかりか、この試験難しいな。そう「思って」しまいます。

 

実際は「たまたま」です。気にすることはありません。たまたま1問目がそうだっただけです。後の問題にはきっと解ける問題がたくさんあるはずです。考えてみてください。1問目ではなく5問目にこの問題があったらどうなのか。たぶん何も考えずにさておいて次の問題へ行くはずです。

 

なのにしょっぱなをくじかれると、人って不思議なもので「苦手意識」を持ってしまいます。苦手意識があると力を存分に発揮することができなくなり、気持ちが萎縮してしまいます。ちょっと気が弱い人になると問題用紙のページをめくるのも怖くなります。

 

1問目には難問が来る。そう考えて試験に臨めば、実際そうだった時も「大丈夫。後の問題を取ればいい」とポジティヴ思考でいられますし、解ける問題だったら精神的に一気に楽になります。

 

人間って不思議なもので考え方ひとつで120%の力が出せることもあれば、半分も出せないこともあります。

 

試験開始直前は緊張のピークにあります。目の前に運命を決める紙があるわけですから。そのスタートをいかに気分よく切ることができるか。気持ち一つです。

 

あとは「6割取れば上出来」の心構えでいきましょう。一喜一憂はこの試験では禁物です。