独学で社労士試験受けてみて落ちたり受かったり

半分野良ネコみたいな社労士が独学受験のあれこれやよもやま話をしたりするブログです。

「その他登録の社労士」って何?

社労士の登録形態には「開業」「勤務」「その他」の3種類があります。これから合格して社労士登録する皆さまはその活用に応じて登録形式を選ばなくてはいけないのですが、「その他登録」って何でしょうか。

 

これは特に開業して仕事するわけでもなく、かといって企業内で社労士として仕事するわけでもなく、単に「名乗れるだけ」の登録形態です。社労士は「名称独占」かつ「業務独占」の資格ではありますが、その名称独占のみの登録です。

 

なんか「意味あるの?」と思ってしまいそうですが、例えば将来は開業したいけど今はしない、でも社労士業界につながっていたいとか、登録するといろいろ研修会の案内も来ますし「連合会ホームページ」の裏ページに入れますので自己研鑽のためとか、いろいろあります。単に肩書を見せびらかしたい人や資格コレクターの人もいるかもしれません。

 

開業社労士に比べて上納金はお安めですが、それでも万単位ですので決して安いものではありません。

 

私はどちらかというと実態としてはその他登録に近いです。近いですが敢えて勤務登録を選んでいます。ごくまれに勤務社労士としての仕事がある・想定されるからです(とはいえアドバイザーが多いのでその他登録でもできることです)。

 

開業もしないし人事労務の仕事もしていない、だけど社労士に合格したんだから名乗って勉強したり情報を得たり人脈広げたいという人はその他登録で登録するメリットはあるでしょう。

 

ただし合格したからと言って必ず登録しなきゃいけないわけではありません。合格したけど登録せずに「ただの合格者」でいて、数年たって登録したという人もいます。法改正を追うのは自分の努力でもできますし。

 

合格して何をしたいかで決めたらいいと思います。