独学で社労士試験受けてみて落ちたり受かったり

半分野良ネコみたいな社労士が独学受験のあれこれやよもやま話をしたりするブログです。

悪魔と取引して一般常識の問題を教えてもらうとしたら

試験前日、あなたの前に悪魔が現れてこう言いました。

 

「金を出せば、明日の試験、選択一般常識2科目の問題を教えてやる。ただし金額に応じてだ。さあ、いくら積むかね」

 

前提として悪魔には口座振替機能があり手元に現金がなくても口座から引き落としてくれます。金利手数料悪魔負担で36回分割まで応じてくれます。みなさんならどう答えますか。選択問題は1問何円くらいの価値があるでしょう。

 

難問奇問で1年を棒に振ることを考えると、5万10万当たり前なのか、しかし悪魔の相場が分かりません。ここは一発20万くらい積んでおくか…と悩む人、気持ちは分かります。

 

と、ふと考えてしまうほど選択問題特に一般常識問題は悩みの種です。マイナー白書統計が出なければ特に困ることもないのでしょうけど、去年の労一のような恐怖の問題が出るとパニック必至です。

 

この「一般科目」だけは何をどこまで頑張って勉強をしても、自信が持てないほど範囲が広く読みづらいんですね。ですから科目免除講習でも一般科目は大人気です。免除要件が似たり寄ったりの労働基準法を免除したいという人はかなり少ないのに。

 

とはいえそれなりに広く勉強をしていれば、見たこともない問題が5問揃うこともまた稀です。最悪2問分かれば、少なくとも自己採点で絶望の淵に立たされることはないはずです。

 

なぜ一般科目が難問化するかというと「多くの人の勉強の仕方」に関係があります。みんな主要8科目(労基・安衛・労災・雇用・徴収・健保・国年・厚年)のマスターを目指しますので、一般科目は後手に回るのです。そして慌てて試験直前に頭に叩き込むハメになる。このパターンは多いと思います。

 

あと市販のテキストでは情報が少なすぎます。独学者は自分から調べに行かないといけない科目なわけです。その努力をしたかしないかで値段も変わってくるでしょう。

 

私ならどう答えるか。1000円とかから始めて少しずつ値を釣り上げて「1問の相場」を確かめる、でしょうかね。1問3000円超えたらやめるかもなあ。