よくある疑問だと思います。私は独学派なので予備校のことは分かりませんが、高い金出して1年運命を共にするわけですので悩むでしょう。さらに言えばいろいろコースがあるとも聞いていますのでなおさらです。
独学者が市販テキスト1冊選ぶのもどれがいいか悩むことでしょう。どの本で勉強したら合格に近いのか、いろんな出版社が似たような本出してますので悩むと思います。
このあたりいろいろ特色もあったり、人によってはおすすめがあったりするところでしょう。独学市販テキストに限って言うと、私はTACにしました。問題集はユーキャンにしました。
なぜか。以前も言った気がしますが、たまたま近所の本屋にそれがあった(それしかなかった)からです。以上。
と言うことで、実もふたもないぶっちゃけ話をしてしまうと、予備校もテキストもどこでもいいと思います。
もちろんそれぞれ特色はあるでしょうし合う合わないもあるでしょう。でもどんなに相性が良くてもそれだけで合格できるとは限りません。そして内容はだいたい同じです。予備校やテキストは社労士合格のための「手段」のように思うかもしれませんが、どちらかと言うと「道具」です。「手段」はその「道具」を使ってどれだけ勉強するかですので、似たような道具ならばどれを選んでも大差ありません。
と言ってしまうと少し言い過ぎなのかもしれませんが、いろいろ予備校や出版社のサイト調べて吟味するのは否定しません。ただあまり考えすぎると途中で勉強がつらくなった時に「本当にこれでよかったのかな」とか思ってしまいます。
それより毎日勉強を続ける方が大切なのかな、と。