ですね。1か月後の10/29(金)の午前中には「社労士先生」か「ただのヒト」かの線引きが明確になります。1点の紙一重でも天国と地獄ですので、補正待ちの人はドキドキものでしょう。
自己採点で絶対合格圏(選択28点以上択一49点以上科目割れなし)の人は割と余裕で過ごせているかもしれません。ただ合格者の中でもその域にいるのは半分以下じゃないでしょうか。
ということは、やはり千人単位の人がドキドキして発表日を待つことになるわけです。科目割れはないけど総合点がボーダー近辺とかでもドキドキものですしね。
この試験、フタを開けるまで何が起こるか分かりません。自己採点でよほどヤバい点数を取っている人以外は最後まで望みは捨てないようにしましょう。だからといって「願いのかなう高価な壺」とか買う必要はありませんが。
ただこの期に及んでは何をどうしても点数が変わったりマークがズレたりすることはありません。すべては8/22に終わっています。今さらじたばたできることは何一つありません。
バタフライ効果ってご存知でしょうか。アメリカで蝶がはばたくといろんな影響があちこち伝播して北京で雨が降る、というものですが、少なくとも今から何かして社労士試験の合否に影響が出るとは、思えません。
ただひたすら待つ。それしかないです。できれば何かをして気を紛らわせながら。
外野の私にできることもまた、できるだけ多くの人に良い結果が出ているように、そして合格の暁には社労士登録して「こちら側」で活躍していただけるように祈ることしかできません。
皆様のご登録を「こちら側」でお待ち申し上げております。一緒に「毎年春に高い上納金を納め」ましょう。と、末端構成員のつぶやきでした。