まあ夢なんて目が覚めるとたいてい覚えてないんですが、妙に印象深くて覚えてる夢を先日見たので、息抜きにそんなお話。
どうも病院らしいんですが、白くて広い部屋で私を5-6人の白衣のDrが取り巻いて何やら話をしてます。どうも私は理由は分かりませんが入院しているようで、なぜか病院から逃げ出そうとするわけです。
ただ積極的にDrやナースとかに追われるわけでもないのですが「早くしないと見つかる」とあせりつつだだっぴろい病院内をうろうろして、その途中でなぜか若い女性になってて、それで気づかれずに外に出ることができました。
脱走したものの服を何とかしようとともかく物が雑然とたくさん置かれている雑貨店に入り、なぜかワンピースの水着を選んでいて「これは背中が広く空きすぎているかな」とか呑気に選んでいるのですが、水着を試着すると男に戻るのです。
水着はあきらめて下着を買おうとするのですがさすがに女体化しているとはいえ女性用下着持ってレジに並ぶ勇気はなく靴下一足持って並んでみたり、着替えようとトイレに入ったら鏡の中から黄色いアロハシャツを着た底抜けに明るい幽霊に話しかけられたり。
…何だこれ。夢って脳内の記憶の定着再構成の過程らしいとも聞きますが思い当たることが何一つありません。
当たるも八卦、夢判断では「病院から逃げる」は自覚しているストレスからの逃避願望またはそのチャンス、「女体化する」は少し疲れていて変化を望んでいる、らしいです。「水着」は開放感の期待、「鏡の中の幽霊」は分かりません(ただの幽霊なら健康運の低下だそうですが)。とにもかくにも、何やらストレスがたまっていることだけは分かりました。
開業しろってサインなのか願望なのかもしれませんね。
何かもっと面白い吉夢でも見たいもんですが、どうもストレスが邪魔をしているみたいです。発散しようにもたいしたストレス解消法持ってないしなあ。