もう2週間しかないと思うか、まだ2週間もあると思うかは人それぞれでしょうが、時間というものが止まりもしなければ逆戻りもしないものである以上、2週間後にはいよいよ結果が分かります。
すでに自己採点で余裕ぶっこいている人もいれば気持ちを切り替えて来年に備えている人もいるでしょうし、はたまた当落線上にいていろんな検証サイト見て回りながら精神の安定をはかっている人もいるでしょう。
合格率1ケタという、普通のロシアンルーレットより分の悪い合格率の試験です(もっとも完全な運不運で決まるわけではないですが)。合格した暁には近所から苦情が来るくらい歓喜の雄たけびを上げてもいいと思います。それだけ価値のある試験だと思ってます。
まだ自己採点してないという人もいると思います。私もそうでした(怖くてできなかった)。また努めて平静を保つため発表日を意識しないという人もいると思いますが、残り2週間を切ると嫌でも意識せざるをえなくなります。
当日の心得やするべきことしてはいけないことなど注意点はまた後日お話しようかと思っていますが、真夏の試験からここまで、何か早いような遅いような待ち遠しいような見たくないような不思議な感じが昔受験した時もしていましたし、そして今回は試験問題やってみてますのでの同じような感覚です。
ここからはあっという間に時間が過ぎると思います。結果がどちらに転ぶにしても新しいスタートになる日でもありますので、心して待つようにしましょう。
別の記事でも言いましたが、何が起こるか分からない試験ですので最後まで希望を捨てずに。