予想した合格基準予想は当たっているのか、そして実際に問題を解いてみた私の得点は合格基準を上回っているのでしょうか。いよいよ合格発表が来週に迫ってきました。
まず以前お話した私の合格基準点予想そして合格率・合格者数予想です。
選択式 26点以上かつ各科目3点以上(ただし労働一般常識は2点以上)
択一式 44点以上かつ各科目4点以上
受験者数31000人、合格率6.5%、合格者数2000人
そして実際にガチで試験問題を解いてみた結果(選択編・択一編)です(科目別詳細は左側リンク参照)。
選択式 31点(ただし厚生年金保険法2点)
択一式 43点(4点未満科目無し)
以前も言いましたが、合格基準点予想が当たっていると私はそこに達していないという「現役社労士としてあるまじき失態」を晒してしまうという皮肉なことになってしまいます。
まあ言い訳をさせていただければ合格から何年か経ちますしその間法改正や労務管理に重きを置いてまして全体的な勉強はあまり…いや言い訳ですねごめんなさい。少なくとも肩書に社労士ブラさげている以上合格レベルの知識はいつも持っておかないといけませんね。
実際合否がかかっているわけではないので現役受験生の皆様ほどドキドキ感はないのが正直なところですが、ほぼトラウマと化し「二度と受けたくない」と思っていた社労士試験、ブログのネタにするため敢えて解いてみた結果がどうなるか、は正直心配なところです。しかも補正待ち(あまり期待できない)という有様。
私はもはや受験生ではありませんが、万分の一でも受験生の皆様とドキドキの瞬間を共有させていただきたいと思います。なお、私の合格基準予想は何かのデータに裏打ちされたものではなく「実際に問題解いてみて難易度の体感から出した数値」ですので、独断と偏見です。当たるも八卦ですが当たってたら褒めてください。外れてたら見なかったことにしてください。