独学で社労士試験受けてみて落ちたり受かったり

半分野良ネコみたいな社労士が独学受験のあれこれや日々のよもやま話をしたりするブログです。

社労士試験は女性が強い!?

昨今、管理職や議員の女性比率が話題になったりしますよね。日本は議員や管理職の女性比率が世界的にかなり少ない方だそうです。

 

今年の社労士試験の合格者男女比は男性6:女性4でした。これは別に今年だけではなくて、例年だいたいこれくらいです。やや男性優位ですね。なのに表題の「女性が強い」はどういうことなんでしょうか。

 

実は他の士業、例えば司法書士であったり行政書士であったりという同じ「開業系業務独占士業」の合格者における女性の割合は、社労士よりずっと低いです。どれくらいかというと15-20%です。社労士の半分ですね。

 

これは一体どういうことなんでしょう。

 

受験生における男女比までは分かりませんので比率の問題かどうかは分かりませんが(ただ受験会場の体感では女性もかなり多い気はする)、推測するならば、労働社会保険諸法令の世界は比較的女性が興味を持ちやすい、つまり受験してみようと思えるほど身近な存在であることが一つの要因ではないかと思います。

 

むしろ男女雇用機会均等法などという法律があるように、また男女共同参画という動きがあるように、旧態依然とした男女間差別「現場」にはいまだに存在します。そこで疑問を持ったりして興味を覚えたりすることも多いのではないでしょうか。

 

また社会保険制度になると出産や育児、介護、老後に興味を持つのは男性より女性のほうが多いと思います。そういう点からも興味を持ちやすい資格と思われます。

 

働く女性が増えて、いつぞやの一般常識問題で出た「M字カーブ」が緩和されている時代ですから、女性の受験生、合格者が他の士業に比べて多いのは、社労士の特徴でもあり、また必然なのかもしれませんね。

 

無論登録後もご活躍なされている女性社労士は非常に多いです。

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