独学で社労士試験受けてみて落ちたり受かったり

半分野良ネコみたいな社労士が独学受験のあれこれやよもやま話をしたりするブログです。

人事労務管理における「感情論」

このブログでよく「法律論と感情論」の話をしますが、この感情論というやつがコトを大きくしたりややこしくしたりする、というのはみなさんも経験があると思います。

 

職場の労務環境の良い悪い、特に「みんなが気持ちよく仕事できているか」とか考えると、どうでしょう。お手てつないで仲良くランラン仕事している職場ってどれだけあるでしょうね。

 

もっともそれが理想ではあるのですが、私のいる職場、よくギスギスしてます。仕事は各自それなりにしているのですが、やれ○○課長のやり方についていけないだの、あいつはダメだなどいう話で盛り上がります。忙しくてピリついているからだと思うんですけどね。

 

根っこはやはり感情論です。中でも多いのは「不公平感」です。それは業務量であったり、評価であったり、扱いそのものであったりします。そしてそれを何とか平等にしようとしても、不公平感は発生します。

 

なぜか。「感情」の問題だからです。社員それぞれに10ずつ仕事を持たせるとしましょう。それは絶対的な10です。10個でも10人でも10件でもかまいません。さあ公平に仕事分担しましたがんばりましょうよーいどん。

 

これで公平感が生まれると考えると大間違いです。隣の芝は何とやら。同じ10でも隣の人は楽そうに見えることもあれば、同じ10の成果に対して上司の評価が同じでも「隣のほうが評価されている」と感じることもあります。

 

じゃあどうしろってのという話になりますが、組織運営につきものの話なんですよねこれって。

 

ぱっと思いつく方法は2つです。一つは「感情の矛先を変える」つまり個々人ではなく組織共通の目標なりテーマに目が向くようにすること。もう一つが「上司の部下に対する対応」、うまく性格や考え方に合わせて評価対応していくことです。

 

ですがこれがすげえ難しいです。一冊本が書けますしそんな本が山のようにあります。でもこれも「労務管理」です。興味のある人は勉強してみてもいいでしょう。

 

それ以外にも「感情論」は存在します。だから労働一般常識の労務管理で心理学用語が並ぶわけです。

 

ちなみに私は仕事の上でも半分野良猫ですので、目立った不平不満は言いません。と言うか、どうでもいいと思うタイプです。評価ですらどうでもいいです。だいたい不平不満を貯める人は大爆発すると言われますが、私は黙っていなくなるタイプだと思います。

 

半分野良猫だから。

 

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