独学で社労士試験受けてみて落ちたり受かったり

半分野良ネコみたいな社労士が独学受験のあれこれや日々のよもやま話をしたりするブログです。

独学勉強法(73)「出題範囲は手を広げても届かない」

過去試験を経験した人なら分かりますが、特に一般科目において「試験範囲」はものすごく広いです。その他の科目でも「こんなのテキストに載ってねえよ」みたいなものまで出題されます。

 

試験範囲が労働社会保険諸法令と言われるもの(何十もあります)の、さらに法本則だけではなく施行則、施行令、通達解釈、判例、一般科目になると白書統計。全て網羅しようとすると、そのページ数は万をもって数えることになるでしょう。

 

一度試験を経験した人、初挑戦でも模試や問題集を経験した人は必ず「このテキストでは範囲が狭い」に陥ります。挙句何をし始めるかと言うと、いろんなテキストに目移りしたり参考文献とおぼしきものを片っ端から集めたくなります。

 

でも、いくら手を広げても試験範囲を網羅しかつ記憶することはもはや神業の領域です。

 

とは言え知らない問題が選択で出て足切り食らうことほど悔しいことはありません。なのでベテランになればなるほど勉強範囲を広げたくなります。そうすると勉強全体が薄いものになって、今度は取れるはずの基本問題を落としたりうっかりしたりしかねません。

 

ではどうすればいいのか。知らない問題が出るかどうかはもはや「運」と割り切るしかありません。割り切ったうえで少なくとも基本テキストに載っているところは漏らさず押さえておく。押さえつつ一般科目に「のめりこまない程度に」手を広げていく。

 

どんなに手を広げても出題範囲を全てマスターすることは常人では不可能です。ある程度あきらめて「深く勉強するところはする」姿勢のほうが合格ラインに近づきやすくなると思います。

 

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