独学で社労士試験受けてみて落ちたり受かったり

半分野良ネコみたいな社労士が独学受験のあれこれや日々のよもやま話をしたりするブログです。

独学勉強法(90)「事例問題への対策」

社労士試験の一般的な出題方法としては「○○法について云々」というものが多いです。つまり法令の内容に照らして合っているか間違っているか、また選択式であれば語句を当てはめていくというものです。

 

反面、近年増えているのが「架空の事例」に対して解答肢を用意し、それが労働社会保険諸法令に照らしていかがなものか問う「事例問題」です。年金科目で特に散見されるようになってきました。

 

試験の実務化の一つの形態で、非常にやっかいです。何がやっかいかというと、短い時間で読み込みと判断を行わないといけないからです。単に「頭の中のテキスト」と照合すれば正誤が出るわけではありません。もうひとひねりが求められます

 

さて、どうやって対策していけばいいのでしょうか。

 

大前提として、こんな問題が出てくるからこそ基礎知識は万全にしておきたいものです。知っていれば判断できる、知らなければ判断できない、とまあ当たり前のことを言っているように見えて、それが1問なのか2問なのかですでに天国と地獄が分かれています。法令知識は万全にしておくべきです。

 

もう一つは、長々した事例をいかに短時間で簡略に理解できるか、です。長いようで要点は多くありません。それを限られた短時間でどこまで素早く抽出できるか。これは過去問予想問トレーニングが有効だと思います。

 

だいたいが択一式問題で出てきますが、選択式でも出せないわけではありません。どちらにしても知識以外に読解力・理解力・判断力が問われます。これは詰め込み勉強では得られないものですが、詰め込んでいないといかに読解力に優れていても解けません

 

総合力が試される問題が今後増えていくという考えで、勉強を展開したほうが良さそうです。

 

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