望ましい睡眠時間というものは人それぞれです。ものの本によると人間1日何時間寝ろだとかいろいろ書いてますが、だいたい6-7時間は寝たほうがいいそうです。
寝不足は注力の欠如、能率の低下、無意味な疲労感につながり仕事でも勉強でも何でも能率が下がります。私がこのブログで「睡眠時間は勉強時間と等価」と言っているのはその効率のためです。
では何時間寝ればいいんでしょう。これは個人差がありますので何とも言えませんが、個人的には「少なくとも寝起きに気持ちが軽くなっている」くらいの睡眠時間ではないかと思っています。
私の場合それが何時間かというと、8-9時間です。ただし平日の睡眠時間は6-7時間です。足りませんよね。だったら早く寝ればいいじゃないと思われるかもしれませんが、分かっちゃいるけど夜型だから仕方ないわけです。
で、ツケは昼間にやってきます。いやもう朝から始まっているとも言えます。あー眠いだるい職場破裂しろとか思いながら出社する、もうこの時点で一日の仕事などの能率など推して知ることができます。
で、睡眠負債と言うのでしょうか。木曜金曜あたりが一番疲れがたまってきます。
ただ「次の日の仕事は確実に超多忙かつ気合乗りが必要」という時はバッチリ8時間寝るようにはしています。やはり頭の動きが違うな、ということは実感できます。
学生時代とかは少々寝不足でも良かったんですけどね。ただそうは言っても脳みその中で何か無理はかかってたとは思います。
何度も言いますが、寝ることは大切です。効率的な勉強や日常生活のためにも、自分の一番適正な睡眠時間は何時間かをはじきだした上で一日のスケジュールを立てるようにしましょう。