以前どこかで話したと思うのですが、社労士やFPの試験勉強をしていた時、勉強をしていた場所は自分のパソコンデスクのある部屋ではなく、ほぼ何もない「独房」のような狭い部屋でした。これは単に集中を切らさないためです。
今も衛生管理者試験の勉強や労務管理の勉強はその部屋でしています。自室の机はパソコン置いていても広いしエアコンもあるのでそこでやりゃいいじゃねえか、と思われるかもしれませんが、いろいろ物があって気が散る要素満載なのでそれはしません。
でその勉強部屋に何があるかと言うと…
・小さなこたつ
・座椅子
・本棚(労務管理関連書籍)
以上。めっちゃせまいです。3畳もありません。窓は一つあります。何を意図して作られた空間なのかよく分かりません。ただ勉強には都合がいいです。
その部屋にほどほどの大きさのリクライニングチェアを導入しました。かわりにこたつと座椅子は撤去。これからの季節、こちらのほうが快適に勉強できそうです。
まあわざわざ金出してまでリクライニングチェア買ったわけじゃないんですけどね。いらないって言うからもらったもので、かなり年季が入っています。
座り心地はいいので長時間の勉強にも耐えられそうです。裏を返せば、今までよく小さなこたつに座椅子であぐら組んで長時間勉強してたもんだと思います。初期のトキワ荘の漫画家じゃあるまいし。
あとはドリンクや本を置くサイドテーブルがあれば完璧ですが、金かけて買うのもばからしいのでまた端材見つけてきて作ろうかと思っています。塗料もあるし。
あなたの勉強部屋は快適でしょうか。