社労士試験の合格者発表まで残り2週間になりました。早いような短いような。思えば暑い暑いと思っていたのがすっかり秋めいてきましたのでそういう時期になったのかなとも思います。
今年の発表は例年に比べて約1ヶ月早いです。試験センターや連合会が悔い改めたのでしょうか。全てマークシート試験ですからその気になればこの程度で発表はできると常々思ってましたが、それが現実となっています。
とはいえ実際に受験した人にとっては長いような短いような、まだ2週間もあるのかよといったところかもしれません。試験自体もはるか昔のことのようにも思え、またつい昨日のことのようにも思えます。
試験からこっちの2週間をどう過ごしてきたか、これからの2週間をどう過ごすべきか。人によって違うと思いますが、つかの間の休養に充てられた人もいると思います。はたまたすでに何かしら動き出している人もいるかもしれません。
いろんな予備校の合格基準点・補正予想も出そろった頃合いだと思います。今年はどこかドンピシャで当ててくるでしょうかね。毎年いろんな不確定要素があって合格日に「えっ!?」という展開がありますので、今年はどうでしょうか。
選択式で0点科目があるとか、択一式の合計点が30点台以下とかでなければフタを開けるまで何が起こるか分からないのが社労士試験です。これは逆のことも言えます。択一式50点台選択式30点台補正待ちなしでない限り、何が起こる分かりません。
いろんなドキドキも残り2週間です。吉と出ることを信じて、待ちましょう。