衛生管理者試験で少し肩の力もほぐれ、さあていよいよ何かの資格に挑戦してみようかとお悩み中ですので、職場で「次何の資格取ったらいいだろう」と聞いてみました。
そしたら…「弁護士」「税理士」「司法書士」…
お前ら私の頭のレベルを知ってて言っているのか!取れるわけねえだろ!
と、まあそんな具合でみんな「知ってる有名な資格」を言うものですからあまり参考になりません。もっと現実的なお話をだね、してくれんかねとお願いすると…
「○○(仕事に関係のある資格)」「△△(仕事に関係のある資格)」「□□(仕事に関係のある資格)」
…まあそうなりますよね。仕事に関係のある資格を取れと言いますよね。ところが私にとって資格取得はほぼ趣味の領域なので家帰ってまで仕事のこと考えたくないわけです。
なので、やはり人に聞いた私がバカだったようです。何かこう「おっ、そんな資格あるの面白そうだね」的なものが出るかなとも期待していたのですが。
ただ話をしていて、冒頭の税理士とか出たあたりで「無理だろ」とは思いましたが、よくよく考えると社労士だって合格率など基本データを知らないからこそ挑戦できたわけで、もし知っていれば「合格率6%?私の頭で取れるわけねえだろそんな資格」と思っていたと思います。
知らなかったからこそ突撃できたわけですね。世の中そう言う怖いもの知らず的な側面も必要なのかもしれません。だからといって税理士や司法書士に挑戦しようとは思いませんが。
「そんな資格取って何になるの」みたいなやや難関資格でも探してみたいと思います。