半分野良猫な社労士の憂鬱

半分野良ネコみたいな企業勤務社労士の資格取得体験や日々のよもやま話をしたりするブログです。

独学勉強法(112)「ゴロ合わせは自分で考えよう」

数字系を暗記するときには「ゴロ合わせ」か「画像記憶」が効率的だと思います。と言うことで画像記憶は別にしてゴロ合わせは私が言うまでもなく、みなさん取り入れていると思います。

 

一番有名なゴロ合わせが「花婿」です。これは某予備校系のゴロ合わせですのでここでの詳細披露は控えますが、特定受給資格者の支給日数を覚える時にとても役立つゴロ合わせです。知らない人は検索しましょう

 

予備校組はゴロ合わせを教えてくれますが、独学組はそうはいきません。なので私の場合、画像記憶で表ごと覚えられたものは別にして自分で適当にゴロ作ったりしてました。

 

一例を上げますと、例えば高額療養費自己負担額とか「ニコ煮ろ早ように(252600円+(医療費-8420000)×1%)」とか「色無しココア(167400円+(医療費-558000円)×1%)」みたいなゴロですね。これは今でも役に立ってます。

 

まあ全部ゴロ合わせにしなくても何回も見ていて覚えられたものは別に無理にゴロにしなくてもかまいません。また一部を覚えるだけで後は暗記の必要のないものも存在します。

 

自分でゴロ作るなんてそんなヒマなことができるかよ、という人はいろいろ検索すれば出てくると思います。ただ全てのゴロを誰かが網羅しているとは限りませんし、他人の作ったゴロは覚えにくい時があります。

 

なので自分で作ってもいいかもしれません。なあに、少々強引でもいいんです。自分が覚えられさえすれば

 

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