以前、衛生管理者の受験申込要項は他の作業主任者もしくは免許用と兼ねているという話をしましたが、その中に「発破技士」という資格があるのを見つけかなり興味を持っています。
発破技士とはその名の通り鉱山などの採掘現場などで発破(ダイナマイトでドカーン)をするのに必要な資格です。けっこう危険っぽい資格ですが、試験に受験資格はなく、試験に合格して講習(実技もあります)を受けると登録することができます。講習は東京まで行かないといけないですけどね。
無論私の人生において絶対に接点のない資格です。この先発破が必要な仕事につくこともないでしょう。ですが、何かこう心惹かれるものがあります。
何なんでしょう。ストレスでもたまっていて心のどこかに破壊衝動でもあるのでしょうか。それとも話のネタとしてはけっこう強烈な部類に入るからでしょうか。同じ理由で「核燃料取扱主任者」にも興味があります。こちらも受験資格はありません。
私にとって社労士もFPもそうですけど、現実今就いている仕事と関係の薄いもしくは無い資格ばかり好き好んで狙ったり狙いたさそうにしています。一体何なんでしょうね。
そうかといって危険物取扱主任者にはいまいち興味が持てないところを見ると、やっぱり話のネタにしたいだけなのかもしれません(と言うか数学と化学はもともときらい)。
別に資格コレクターではないのですが、こんな傾向を考えると資格を話のネタにしたがっているだけのように見えますので、やっぱり資格コレクターなんでしょうかね。
そんなヒマがあればとっとと特定社労士取ればいいのに。