まあ突然始まったわけではなく、年末からその傾向があったのですが、職場でコロナ感染者と濃厚接触者が続発しています。常に複数が感染したり濃厚接触で休んでいますし、濃厚接触者が感染してさらに休みが伸びるという有様です。
部署内ではとうとう感染経験のある人のほうが多数派になってしまいました。
これは自部署だけではなく他部署でもそうです。姿見ないなと思ったらコロナだったり、他社の相手方に用があって電話かけても「今週いっぱい休みです」という答えが返ってきたり。このご時世長期休暇取ってバカンスもないでしょうから、コロナとは言いませんが「察してくれ」ということなのでしょう。
なので最初感染者が出たときは「出歩くからだ」「予防してたのか」という論調だったのが、だんだん「感染闘病話」になったり、果ては「早めに感染しておいたほうがいいぞ」と言い出す人も出る始末。何かどこかのゾンビ映画でも見ているみたいです。
そんな私は少数派になってしまった「未感染組」です。ただもしかしたら無症状感染していたかもしれませんが、それはもう分かりようがありません。
ここまで話すと「職場クラスター？」と思われるかもしれませんが、クラスターではなく各人が家族などから感染しているようです。発症時期もわりとバラバラですしね。
とはいえ長期休みの人が出ると仕事の穴を埋めないといけません。引き継げるものはいいとして突発的に対応しないといけないことなどもあります。
感染するなら「私しかできない仕事」は終わらせた上で感染しないと何言われるか分からないので新年早々忙しいのですが、相手は目に見えないもの。戦々恐々としています。
