世の中いろんな恐怖症があると思いますが、私の場合これです。一体何かと言いますと、メモでもスケジュールでも何でもそうなんですが、余白があるのが嫌いです。嫌いと言うかやや強迫観念じみているところもありますので、恐怖症の部類に入ると思います。
学生時代もノート取る時に端から端までびっちり書き込むタイプでしたし、今でもテキストや本は下手に余白や段落があるものより文字で埋め尽くされているほうが好きです。
今でも何かの書き込みは割と小さな字でびっちり書き込むので、鉛筆の芯はFにしてます(加えて元々筆圧が高い)。
ここまでは好き嫌いなのでまだいいのですが、困るのが「仕事のスケジュール帳」。中途半端な空き時間が嫌で埋め尽くしたくなるので、突然の事態に対応できないスケジュールになることがままあります。
ただこれはあくまで紙ベースや文字ベースの話。例えば別にスケジュール管理していない休日や余暇にいくら「やることが決まっていない時間」があっても平気です。
何なんでしょうね、と思うことがよくあります。ちなみに文字で埋め尽くされたノートやメモは他人に言わせれば「非常に見づらい」のだそうです。まあ確かにそうだと思います。
社労士テキストなど初めての人が見て「何だこの文章量」と思うかもしれませんが、そういうのが好きなのかもしれません。ちなみにひまつぶしに六法全書読めと言われたら、たぶん読めます。まあ読めると言うだけで進んで読みたいとは思いませんが。
ブログ書く時も本当は「改行したくない」んですが、読みづらいと思うのでそこはそれ、といった感じです。
「無くて七癖」と言います。みなさんはどんな「恐怖症」があるでしょうか。