半分野良猫な社労士の憂鬱

半分野良ネコみたいな企業勤務社労士の資格取得体験や日々のよもやま話をしたりするブログです。

続・モノを知っている者の義務と悲哀

「半野良さん、今来客対応中なのですがこれこれって何ですか」と問われることがあります。忙しい時でも今まさに対応中なら教えないわけにもいきません。ああ、それはこうこういうことでこういう理屈だからこうすればいいよ、と丁寧に教えて差し上げるのですが…

 

ひとしきり聞いた後に「一緒に対応していただけませんか」と言われることがあります。

 

説明したとおり答えて対応すればいいだけだし、私もそれ以上のことはできないんだけどなあ、と「詳しい者」として対応させられることがしばしばです。

 

説明して理解していただけていないわけではなく、その後応用編みたいな質問が出たときにいちいち離席してまた私のところに聞きに来るのが先様に対して失礼だと思っているのでしょうが、こういうことで私の時間は食いつぶされていきます

 

知らないうちに私が主対応するようになるのはご勘弁いただきたいんですが。

 

これが私の職場での役目なんでしょうか。ヒマならまあいいんですけど、かなり忙しくなってきている中そういうことが起こるとちょっと余裕がなくなってきます。そういえば最近たばこタイムも減ってきました

 

予定の空白(注:ヒマな時間とか予定がないわけではない事務処理の時間)に知らないうちに予定が突っ込まれていることも最近よくあることです。何これと聞いたら「半野良さん詳しいので一緒に対応お願いします」。

 

まあお給料もらって仕事しているからしますよ、しますけど。私の首がどんどん締まっているのですよ

 

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