両極端のものですが、このどちらかが無性に食べたくなる時があります。特に夜。
寝る前に何か食べるのは健康にあまりよくないし太りやすくもなるのですが、脳がそう呼ぶわけです。
これは何なんだろうとちょっと傾向を考えてみると、甘いものが食べたくなる時は「脳みそが疲れているとき」で、塩気がほしい時は「体が疲れているとき」ということに気が付きました。
別に医学的根拠はなく、私自身は、の話ですけど。
だからといって寝る前にケーキどか食いしたり大盛りの焼きそば食ったりしているとただでさえ血がにじみ出ている我が胃袋がどんな有様になるか分かったものではないので、あまり食べないようにはしています。
最近胃を休めようと禁酒して炭酸水飲んでいますので寝る前に空腹感はないのですが、甘いものたべたいよーという小さな欲求は脳のどこかから聞こえてきます。もちろん無視できる範囲ですけどね。
最近これをサインにして「何をどう休むか」を考えています。脳が休みたがっているときは読書は控えて体を動かしたりバイクであてもなく走り回ったり。体が休みたがっているときは容赦なく寝転んでテレビ見て寝ます。
最近後者が多いですね。別に肉体労働ではないのですが、脳の疲れが体にきているとか、あるんでしょうか。
あと「夜食」を軽くとる時はあります。眠れない時です。特に何か考え事が頭をめぐっているときですね。こういう時は軽く何か食べます。
そうすると脳に行く血流が胃に行きますのであまり考えなくなり、寝やすくなります。
無論これも医学的根拠は何一つない上に健康的ではないのでおすすめはしません。あくまで私の場合は、です。