クールに、という意味ではありません。感情もなくただ機械のように淡々と仕事をしてみたいです。
次から次へとやってくる案件を感情持たずこなし、かかってきた電話はすべて事務的対応。何かが起こっても「死ぬわけじゃないし」と事務的対応。常に無感情。職場の中のいざこざも無視。来た順番にただひたすらに、かといってあせりもせず、眉一つ動かさずゴルゴ13のようにこなしていく。
ここまで感情排斥してみるとかえってストレスがたまらないのかなあと思います。それができないから日々つらい思いをするのかなあ、などとも思います。
仕事場はあくまで仕事場、そこにいる自分は会社員を演じているだけ。本当の自分は休日にいる、とまで割り切ってしまえばいいんでしょうか。
まあそこまでドライにできたら何の苦労もないんですけどね。やっぱりいろいろ気を使ったり、使うだけならまだしもいらぬことまで気を回してしまうからストレスがたまるのかもしれません。
ストレス対処法では「仕事を寸劇と思え」とか「ゲームと思え」とかいう思考転換法もあるようです。仕事している自分が全存在じゃないんだと思った方がいいそうです。確かにそれはそうかなあと思います。
とすると「本当の自分」が必要にはなります。休日や余暇にやりたいことがある本当の自分というものが。
それが見つからない限り、どうしても仕事中心にもなりますし割り切って淡々と仕事、とはいかないのでしょう。
何か面白いことがないかな。