ある日のこと、午前中の業務を終えて何か調子が悪いわけです。頭がぽやーっとするというか、何と言うか。めまいまではいかないけど頭に血が集まっていて重苦しい感じがする感じとか。
ああ、血圧上がってるなこれはと思い職場の血圧計(誰かが置いてったもの)で計ってみると、確かに高いわこれ、という数字なわけです。とはいえ140程度なわけですが。
血圧はいろんな要因で変動しますし、妙に最近の酷暑に対応できてなかったり、午前中は仕事が立て込んでいたこともあるでしょう。翌日以降の仕事のことを考えても頭の痛い一日ではありました。
ただこのまま仕事をしてもパフォーマンスは確実に落ちますので、残務を片付けて早めに帰ることにしました。帰って寝たら治るだろう、と。
で、上司に有休申請したら「病院行ったら」。いやまあなかなか治らないのならまだしも、一過性の軽い血圧上昇で病院行ったら下手したらMRIとられますがな。それで何もないだったらこんなバカらしいことはないです。寝ますの一言で終わらせました。
で、案の定一休みしたら平常血圧に戻りました。戻らなきゃ病院だったでしょうけどね。
血圧を気にしないといけない年齢になってきたかーということと、これストレスか何かで自律神経イカれ始めているサインじゃねえのか、とかいろいろ思った一日でした。後者だろうなあ。