相も変わらず「半野良さんは人の相談は受けるけど、誰にも相談しないまま事を進めている」と指摘されています。そして業務に関して少しでも悩んだら相談するように、と言われています。
これを言われていまだに「相談することが無いんだけどなあ」と思ってしまいます。もちろん報連相の大切さは社会人やってれば分かるのですが、だいたい解をまず自分で調べて模索するタイプですし、まあそれ以前に相談していないわけでもないのですけど。
うーん、何だこれはどうすればいいんだと思っていたら、たぶんこれが原因だというものが一つ見つかりました。
考えてみれば、私そもそも職場で自分から話してないんですよね。何につけてもです。重大なことから些細なことまで、果ては雑談の類までほとんど自分から仕掛けません。だから仕事の愚痴も言いませんし先様の困った話もしません。
みんなかしこまって「ご相談があるのですが」などと言い出すような堅い職場ではなく、グチめいた切り出しからどうするべえみたいな話になっていっているのですが、それをしないから相談頻度が少ないと思われているのかな、と思うと少ししっくりきます。
相談以前に会話をしてないわけです。振られたり何か気になったらしますけどね。
そういうところなのかなあ。