ある休みの日のこと、たまたま朝早く爽快な目覚めをしたのですが、さすがに時間が早すぎたのでしばらく「どうしよう、今日はこのまま起きて活動的な一日にしてみようか。それともいつもみたいにゆっくり寝ようか」と考えた挙句、二度寝することにしました。
まあ普段から「休みのストレス解消+休養=寝る」という思考パターンが染みついているからこんなことになるわけですが、その二度寝で見た夢が悪夢だったわけです。
もう目覚め最悪、爽快な気持ちはどこへやら。こんなことならとっとと起きて活動的な休日にしておいた方がどれだけマシだったことか。きっとその日の夜の入眠もスムーズなものだったでしょうし、さぞかし生産的な一日になったことでしょう。
それが悪夢で台無し。しかも仕事関係の悪夢だったもので週明けが思いやられる、モチベーションは下がる、体はだるいといいことが何一つない休日になりました。
まあ夢なんて自分が見たい夢を見られる保証はないですからどうしようもないんですけどね。
休みだからと言っていつまでもダラダラと寝ずに、早く起きてお日様の光を浴びて活動的に過ごしなさいという何かのお告げなのかもしれません。