職場で仕事をしていると明らかに対処に困っている同僚がいることがあります。
まあ誰しも仕事で悩みを抱えたり困ったりすることはあるでしょう。そういう時にどうするか、は人によって違います。
一つは「見て見ぬふりをする」。自分も忙しいのに人のことには構ってられません、とばかりに無視を決め込む人です。
もう一つは「声をかける人」ですが、これには2パターンあって「ただ何が困っているかだけ聞いて茶化す人」と「相談に乗って一緒に考えてアドバイスする人」です。
前者は「ただ笑いたいだけじゃないの」と思うかもしれませんが、困っていることを吐き出すということは割とリラックスさせる効能があります。もっとも内容によっては「聞くだけ聞いて終わりかよ」と思う人もいるかもしれません。
後者は一見親切に見えますが、自分の手に負える内容ならいいですけどそうでない場合対処法を間違えると「茶化す人」と同じになります。難しいですね。
私は上記いずれでもありませんが、願わくば「無視する人」でいたいです。と言うか助けてあげる余力がガチでありません。常にヒマラヤ8000m峰を登攀している感じです。かまってたら死にます。
けど「半野良さん助けて」と言われます。助けないわけにはいきません。因果なことです。