半分野良猫な社労士の憂鬱

半分野良ネコみたいな企業勤務社労士の資格取得体験や日々のよもやま話をしたりするブログです。

面従腹背

面従腹背ってどういう言葉でしょうか。簡単に言うと「表面は従っているように見えて腹の底では従っていない」という意味です。

 

私の場合、これは非常にタチが悪いんでしょうけど、ままあります。つまり上司から注意を受けて「はい分かりました私が悪うございますごもっともその通り」と言いながら腹の底では「うるせえわ」と思っている状態です。

 

それなら口に出してそう言えばいいのにね、という感じもしますが、面倒なのでしません。たとえ最終的に論破できるだろうなと思っていても、です。なぜかというと、相手は上司の立場を誇示したいがために言っているだけだから。そしてこちらは、面倒くさいことになるだけだからです。

 

中には上司の理不尽な注意に盾突く人もいるでしょうが、私は会社忠誠心が無いのでどうでもいいです。スズメのさえずり以下です。だから「はい、はい、ごもっとも」と終わらせます。

 

で、0.02秒で忘れます。どうですかこんな部下。嫌だなあと思う人が多いと思います。

 

無論、理があれば受け入れます。ただ理が無いと思ったら聞きません。反抗しないだけです。まあ上司としては「言ってやった」感があるので満足でしょうし、こちらは聞いてないから何のダメージもありません。

 

世の中それで回れば、たやすいものです

 

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