以前から「上は何考えてんだろ」とか思ってて、まあ当然下々の民同士の飲み会とかでもそんな話になることが多いのですが、最近「そんなこと気にしても仕方がない」と思い始めました。
以前から上がどんな方針叩き出しても別に意見したり物申したりすることもなく、まあせいぜいこのブログで話のネタにする程度だったのですが、ただ腹の底にはたまっていて「何でこんなことに」とずっと思っていました。
ただ、誰が何をどんな形で言ってもそれが覆ることはありません。どこかの軍隊では「上官の命令が聞けない時は退官するしかない」という言葉があるそうですが、だからといって退社するわけでもないのなら、いっそ考えない方がストレスにもならずに済みます。
もちろん先々上層部に駆け上がっていく、という野心を持った人は違うでしょう。ただあからさまに抗わず、社内派閥の動向を見ながら上司を操り気に入られていくという離れ業をしていく必要はあります。
別にそこまで、と考えるのなら、上から何が降ってこようがそんなもんだと思いつつ、ただ自分の役割を淡々とこなせばいいだけです。そっちのほうがストレスが少なそうです。
私のように「勤め自体に疑問を持つ」レベルになるとそれもどうかとは思いますけどね。