独学で社労士試験受けてみて落ちたり受かったり

半分野良ネコみたいな社労士が独学受験のあれこれやよもやま話をしたりするブログです。

本試験の心得(37)「敵は自分ただ一人」

試験会場は規模にもよりますが、一つの部屋に数十人から百人くらいの受験生がいます。近年の合格率が6%台で推移していますので、どうしても100人教室なら「このうち6人しか受からないのか」と思ってしまいます。

 

ただ、それは幻想です。みんなでロシアンルーレットをするならそうなんでしょうが、社労士試験は抽選ではありません。既定の点数を取れば合格できるわけですので、教室にいる全員が合格する事態もあり得れば、全員が落ちる事態もまたあり得るわけです。

 

と言うことは、周囲を気にしても仕方がないのです。どうしても試験前はそんなことが脳裏をよぎってしまいますが、はっきり言ってしまうとだだっ広い教室で自分一人試験を受けているのと現実は大差がないわけです。

 

試験で相手にするべきは周囲ではなく、自分ただ一人です。持っているすべての知識を総動員して臨む試験ですので周囲を気にする必要はありません。

 

全国で5万人近くがエントリーし、4万人近くが受験し、2000人くらいが受かる試験ですが、やっぱり相手は自分です。合格基準点の決定は別にして、基本はみんなで競争するわけじゃないのですから。

 

合格基準点は昨年平均点の差異で決まりますし、補正は得点率で決まるのですが、それでも有無を言わさない得点さえ取れば関係はなくなります。それを取れるのは自分の勉強の努力と、ほんの少しの運と言えるでしょう。

 

試験会場に行くと人数に圧倒されがちですが、その人たちは競争相手ではありません。競争相手は自分ただ一人と考えて、試験に臨めるよう勉強をしてください。