年に一度の大舞台、社労士試験が終わりました。受験された皆さまお疲れさまでした。試験が近づくにつれてコロナ患者がバンバン出て試験開催がどうなるか分からない中での試験でしたのでなおのことだと思います。
前回試験の振り返りの話をしましたが、もう2つだけおすすめする行動があります。まず一つは自己採点です。これは後日お話します。
もう一つやること。休養です。私の経験からしても、かなりの長丁場かつ夏の試験という、思っている以上にハードな試験です。試験前は変なトランス状態でハードな日程の勉強を潜り抜けた人でも、思った以上に心身へのダメージは残っています。私の時も試験勉強で変に痩せましたしね(晩酌やめてたせいもあると思う)。
ちなみに私は試験翌日疲労で倒れて一日寝てました。まあそれを見越して年次有給休暇取ってたわけですが。
今年の試験は全国的に(比較的)涼しい中での試験だったので良かったかもしれません。これが最高気温35度ですよとかいう中ならどうなっていたか。試験前に「寒暖差地獄だ」と言いましたが、実際それほどでもなかったのかもしれません。ムシムシはしたでしょうが。
今年は豪雨で各地の交通網が寸断されていますので、試験会場に行くのも大変だったという人もいるでしょう。
オリンピックじゃないですが、秋ごろ試験をやってくれたら気候的に一番いいのになと思います。諸日程を考えると無理なんでしょうが(社労士会は夏がヒマ)。
と言うことで、まあ期間は人それぞれですが数日くらいゆっくりしてもバチは当たらないんじゃないでしょうか。とにもかくにも油断すると今までの疲労がドカッと押し寄せてきますし。ウナギ食べてもいいかもしれませんよウナギ。