災いがあれば福もある、両方が縄のように交互にやってくるもしくは存在する、ということわざです。
考えてみれば今年の年末年始はこのことわざどおりでした。ボーナスが出て定期性預金に入れたかと思ったら水道管漏水、業者に見てもらったら「鋼管だから寿命」と言われて全面張替え。
年末調整で思ったより戻ってきたなと思ったらお年玉ですべて(どころかプラスアルファ)で消えていく。
あれ、福を帳消しにする災いばかりじゃねえか。福はないのか福は!
以前もコロナの給付金もらったとたんにエアコン壊れたし、金は貯まらないようにできていますね。
それでなくてもここ数年「1月」に出費が多いです。去年はWindows8のサポートが終わるというのでパソコン買い換えたし(無料アップデートしてりゃなあ)、一昨年はタイヤがいいかげん摩耗しているので買い換えたし、その前の年はたしか車の塗装し直したんじゃなかったっけ。
何にしても金が手元にとどまってくれません。
金だけでなくメンタル的に痛みが激しいのも1月ごろです。これはいまいち理由が分かりません。日照時間が短いのと正月休暇があるから5月病みたいになっているんですかね。ただでさえ何をやってもうっとおしいのに、それに拍車がかかります。
次は何かいいことが起こってくれたらいいんですけどね。