<3/26注意喚起:2021年度試験は受験申込の時点で受験会場の指定ができなくなりました。参考記事>
試験会場がご自宅に近い人は良いのですが、遠い人は泊りになります。とするとしなきゃいけないのは宿選び。今回の話は私が初挑戦の年に苦しんだ経験からのお話です。
初挑戦の年、受験票が届いて試験会場確認してから、つまり8月初旬になって宿を探しました。当然のごとく近隣のビジホはすべて埋まってました。最悪車中泊で臨む覚悟でしたが、少し離れたところにビジホが空いてましたので何とかなりました(それでもタクシーを使わざるを得ず)。
と言うことはいつの時点で宿を申し込むのか。予約そのものは手のひらサイズの薄い板で簡単に検索予約できます。いつ取り掛かるか、です。
一つのタイミングは「受験案内が届いたら即」です。そこで自分の希望する会場近くの宿を押さえます。別会場に回されたら、それはその時考えればいいだけの話です。少し気の利いた人はすでに「どうせ去年と同じ会場だろ」と当て込んで(だいたいのビジホは半年前から予約入れることができる)予約入れてるかもしれません。もちろんキャンセル料が発生しないことを調べた上で。
で、取る宿は「徒歩で会場まで30分圏内」が理想です。2km半径ですね。これなら途中何があっても大丈夫です。そして「夜中騒ぐヨッパライがいないこと」。これはもう運でしょう。