23日付の試験オフィシャルサイトに注意喚起が出てます。以前「とっとと宿を取れ」という記事を書きましたが、何と今年はコロナの影響か、会場確保が難航し、申し込み時点において具体的な会場を示すことができないという事態になっているようです。
具体的な試験会場が分かるのは8月の受験票です。
おそらく受験地(都道府県)は変わらないと思われるのですが、宿泊組としてはこれで先行して宿取りをすることが、一定リスクを伴う行為となりました。オリ・パラが関係しているのか、それとも予算の都合か。よく分かりませんが、そんなことのようです。
昨年はコロナ対策のため会場の定員の50%でディスタンスを確保したようですので、単純計算で会場数は倍になると思われます。ますます宿の先決めがバクチの様相を呈しています。
あとの注意は、今年は社労士会窓口での受験案内の配布は行わないこと(そのため事前に郵送で「送ってくれ」の依頼が必要です)、余裕を持って早めに郵送申請をしてくれということ、受験料が15000円ですってよ奥様ということです。
受験生の皆様はご注意ください。
なお当ブログにおいても該当の記事を修正し注意喚起を入れております。ご了承ください。