たまにひまつぶしでYouTubeとかで動画見たりするんですが、冒頭とかに広告入る時ありますよね。見ていてうざったらしいなあまあ仕方ないかと思ったりするのですが、最近あることに気がつきました。
社労士受験講座とか資格講座のCMがやけに多い…
これはYouTubeだけではなくて、他の画像広告にも言えることです。もちろん全部が全部ではないのですけど、やけに割合が多い…
こういうのってターゲティング広告って言うのでしょうか。確かに社労士受験をメインに扱ったブログ(まあ最近では労務管理よもやま話も多いですが)を書いてますし、ネットでは社労士周辺知識や次どんな資格取ろうかと資格情報集めてたりとかしていますが、どうもそれが反映されているようです。
社労士持ってますから講座の広告流されても困るんですが。しかも独学だし。
まあ仕方ないと言えば仕方ないのかもしれません。向こうはそんなことおかまいなしで「たぶんこの人こんなのが合うな」と分析して流しているんでしょうから。
そう考えると、ネットの広告って怖いですね。その人の閲覧傾向がモロに現れてしまいます。家のパソコンとか自分のスマホとかは自分以外に見る人いないのでどうでもいいですが、職場のパソコンとかうかつなものは見れません(もっとも私用でサイト見てたら怒られますけど)。
同じ意味でネット通販サイトの「おすすめ」もなかなか露骨で素敵です。ただ最近やけに「ストレス関係の書籍」を勧めてくるのは何なのでしょう。私はa○azonでそんなもの買ったことも検索したこともないのですけど。
ネット社会もいろいろ考えものです。