と、思っておいた方がいいのかなと思います。毎日面白くねえな面白いことねえかなと考えていても、はっきり言ってほとんどありません。ならば最初から「人生は基本的に面白くない」と考えたほうがましなようです。
そうするとたまにやってきた面白いことは、どんなささいなことでも面白く感じるでしょう。また四六時中面白いことばかり起きてたら慣れて飽きる気もします。
たまに面白いことがあるから面白い、そう考えると面白くない毎日が少しは気が晴れるかな…などと考えてみたりしています。
この「面白いことねえかな」は私の独り言の中で多いほうです。まあ実際に面白いことがそれほどあるわけではなく(特に仕事においてはゼロ)仕方ないのかもしれません。
こちらから面白いことや新しいことを探しに行っていないのもあるんですけどね。休日の過ごし方も変わりませんし。基本カネのかかることを嫌いますから遠出も旅行もしません。そんな有様でどうして面白いことが見つかるかと考えると、そりゃまあそうですが。
そういや心の底から笑ったのって何年前でしょうか。思い出せないくらい昔だな。自民党総裁になった石破さんとジミー大西の対談が最後でしょうかね。
何か面白いことないかなあ。