半分野良猫な社労士の憂鬱

半分野良ネコみたいな企業勤務社労士の資格取得体験や日々のよもやま話をしたりするブログです。

五輪開会式を見てみた感想

何かしながらではありましたけど、開会式ぽつぽつと見てました。どこの国のオリンピックも開会式や閉会式はわけのわからん踊りとか長々し過ぎてあまり面白くないものですが、今回は何か輪をかけて寂しいというか何と言うか。

 

観客がいなかったせいもある(もしかしてそれを見越して観客席を色違いにしたのか)のでしょうが、それにしても何やっているんだろうと「?」でいっぱいでした。

 

と言うか横綱土俵入りなしかい!確か真冬の長野五輪では曙が土俵入りしてたぞ!

 

あまりゲームアニメ演出させるのもどうかと思いますが、せめて金田のバイクくらいは走らせても良かったと思います。分からない人にとっては何やらかっこいい、分かる人には面白い演出になったと思います。

 

つーかドローンの球体がコロナウイルスに見えて仕方な

 

さておき選手入場音楽はゲーム音楽でしたね。知らない曲もありましたがさすがにドラクエやFFくらいは分かります。ふきだしプラカードはもうちょっと何とかならなかったかなあ。

 

社労士らしい視点で言うと、聖火ランナーの最後のほうで被災地の子供たちがトーチ持って走ってましたが、時刻的に労基法に触れないかヒヤヒヤしてました。まあ子役が仕事でやってるわけじゃないし労働者性は無いんでしょうけど。

 

開会式ではないですが、柔道の決勝の入場曲が何かどこかで聞いたことがあるな何だったかなとずーっと悩んでましたが、1時間くらい考えてようやく「ああ、攻殻機動隊」と思い出しました。

 

まあ、受験生の皆さんはそんなもの見るどころではなかったかもしれませんが、しばらくテレビはオリンピックで占領されそうです。普段あまりテレビ見ない私ですが、夜のニュースまでオリンピック一色になるのは困るなあ。