私の場合、そんな感じになっている気がします。良いことなのか悪いことなのか、無駄なのか何なのか分かりません。
特技「社労士」は(開業すればですけど)不特定多数から依頼を受けて社労士業務ができますし、今でもうちの会社のことならできます。アドバイスくらいならいつでもします。
趣味「社労士」は、まあ日曜大工トンカンやるとか音速で小説読むとか他にも趣味がないわけではないんですが、読書が社労士側にシフトしてます(日々のお勉強含め)ので、実益もないんだからもはや趣味の領域です。
だからといってどこぞのドラマのように「私、失敗しないので」とは口が裂けても言えませんが。
社労士登録をして別にその関係の仕事をほぼしてないし、かといって勉強してないわけでもなく、暇つぶしに労働社会保険諸法令(やや労働法に傾いていますが)のお勉強しているので、そんな感じなのかなと。
ただ別にやってて極端に面白くてのめりこんでいるわけではありません。興味が無いわけではないのですが、何となくやっていることです。世の中の趣味の大半ってそんなもんじゃないでしょうか。
実益兼ねた特技・趣味にできれば最高なんでしょうけど、余暇を割いてまで開業兼業するほどの元気はなく、このブログを運営するのが精いっぱいですので、当面は無理でしょうね。
基本ここ何年か無趣味無特技な人間ですので、趣味とか特技を聞かれたらそう答えてみようかなと思ってます。
つくづく「何で受験して何で登録したんだ」って有様ですね。
皆さんの場合はどうなるんでしょう。「職業・社労士」を目指す人が多数だと思います。社労士登録者は4万人台だったと思いますが、中には私のようなのんびり者もいるのでしょう。