ふとカレンダーを見て思うことです。12月は祝日がありません。昔は12月23日が天皇誕生日で祝日でしたけど、退位されて上皇陛下になられたので祝日ではなくなりました。
別に「上皇誕生日」として残してくれてもいいと思いますけどね。昭和天皇の誕生日も「みどりの日」として残っているわけですから。
というわけで、祝日のない真っ黒なダイアリーを見てため息をついています。考えてみればもう令和も5年。いいかげん「祝日のない12月」に慣れてもいいと思うのですが。
祝日が無ければ休みを作るしかない、ということで年次有給休暇をぶっ込んでいくしかないのですが、年末進行と年始の仕事の準備で忙殺されること間違いなしなのでどうなるか分かりません。
昔に比べて祝日が増えているのは休みを増やして労働時間を削減していこう、なんて考えもあるらしいですけど、業種によっては祝祭日や休日のほうが忙しい業種もありますので、みんながみんなではありませんよね。
うちの会社はカレンダー通りの休みですのでどうしてもこの祝日の存在が意味を持ってきます。時には(ゴールデンウィークとかそうですが)祝日が多すぎて仕事が切羽詰まる、などということもあります。
まあ月に1日2日くらい平日に休日が欲しいです。