試験会場内は空調がそれなりに効いているのでかまいませんが、問題は朝、開場前です。会場の前が屋外だった場合、夏場ですので暑いです。曇りや雨ならましですが、晴れてるといくら朝8時9時とは言え30度超える地域もあります(特に大阪)。
開場してから到着するのが一番なのかもしれませんが、交通遅延とか考えるとやっぱり余裕を持って到着したいもの。かといって猛暑の中我慢してテキスト読みながら待つのも、脳が煮える原因になります。
試験前に体調崩したら何にもならないので近くの喫茶とかで時間が潰せたらいいんですが、まあ考えることはみんな一緒です。
なので屋外での暑さ対策です。これはもう熱中症対策と同じです。帽子かぶっといて水分補給しながら(しすぎるとトイレタイム行なので難しいけど)首筋とかを冷やす。できるだけ陰にいる、など。
こういう陰などの場所も早い者勝ちと言えば早い者勝ちなので、試験本番までに現地入りして下見をするポイントではあるでしょう。
ちなみに首に巻くひんやりグッズはモノによっては「飲水ペットボトルを冷やす」のにも使えますのでうまく活用してください(ただしボトルカバー禁止ですのですぐにはずせるようにしてください)。ペットボトル飲料そのものを氷結させて体に当てる方法もあるにはありますが、冷凍中破裂しても私は知りません。
キンキンに冷やした飲料はバッグの中とかで結露しますので管理にはご注意を。