私はコーヒー党で、日中はけっこう飲んでいます。ただしブラックに限る、ですが。だいたい朝は脳がたるんでますし、午後からも疲れで脳がたるんでいますので無理やり覚醒させている感じです。
では本試験ではどうだったか。不眠傾向で試験に臨みましたので当然試験直前まで飲んでました。これほど緊張する試験でまさか試験中に眠気が襲ってくる心配もないんでしょうが。
コーヒーなどに含まれるカフェインは脳神経を興奮させる効果があるため、集中力が増すそうです。ですので試験前にはうってつけの飲料と言えるでしょう。反面、利尿効果があります。夏場で熱中症対策で水分を多めに取っていたりすると、バツグンにトイレが近くなります。
ただしトイレはトイレタイムになると行くことができますし、コーヒー飲んでいなくても緊張で、特に午後の択一の長丁場ではトイレに行きたくなると思いますし、トイレタイム中であれば何回トイレに行ってもいいわけですから、タイムロスに注意していれば試験前にコーヒーを飲んで脳を覚醒させておくことは決して悪いことではないと思います。
トイレが気になる人は以下の記事をご参照ください。
夜の試験勉強ではおすすめしないコーヒーを本試験でおすすめするのはこれが理由です。試験勉強は毎日のことですので、毎日十分な睡眠を取って体調整えるほうが大切ですから。
ちなみにコーヒーが苦手な方は緑茶でいいです。緑茶も苦手な人はタブレットでも売っていると思います。
ただしカフェイン系の眠気覚ましガムを試験中クッチャラ噛む行為は飲食行為ですので厳禁です。ご注意を。