新年度に向けて嫌な予感しかしていない私です。
何の嫌な予感かというと、仕事が大幅に増える予感です。これは同じ部署にいる同僚が新年度に産休に入るようで、当然育休に突入します。それはそれで文句を言うつもりはありません。社労士として推進擁護せねばなりません。
問題はその仕事の代替を誰がやるか、です。今持っている案件およびこれからやっていく案件の振り分けですね。それを考えると、私が上司であれば私に振るのが一番簡単な解決法のように思えます。
理由は3つ。一つは育休中の代替要員を求人でまかなうにしても期間限定ではたぶん募集がなさそうなこと。さらにそれなりの業務経験が求められます。
もう一つは半野良の兼務仕事の中にその人の業務があること。前述した「それなりの同業経験者」なわけですね。これは部内ではあと1人います。
最後の一つが「たぶん頼んだら受けるだろう」ということ。これは偏見に近いものがあります。
いずれにしても早く内部で検討してしかるべき問題なのですが、部内のミーティングでも話にも出ません。出ないものですからこちらからも聞きません。「聞きたくない答えが返ってきそうな質問」は、経験則上してはなりません。
ギリギリになって決定事項として上から下へ降りて来るだけになりそうです。ただこれは相当ストレスがたまります。事前に業務課題として分かっていることですから、あらかじめ観測気球じゃないですけど少しずつ話を出して、調整するべきだと思うんですけどね。反対されるのが嫌なんでしょうか。
土壇場で私に投げられたら拒否してやろうと思っています。半野良は忙しいのです。