公平性が欠けると不満が出るが、完全な公平というものは実現が難しいのは世の習いです。また隣の芝は青いもの。何をどうしても完全に公平感や納得感を感じながら仕事をすることは難しいでしょう。
もちろん、できるだけ配慮する必要はあります。でないと職場内の不平不満につながります。
ところで、部内で3つの業務を兼務している私ですが、主力業務の今年度の新規案件受付数が件数ベースで専属の社員の1.2倍に達しています。一番少ない人の3倍です。一体これはどういうことなのでしょうか。
もちろん案件によって相性や適性もあり、機械的に順番振って回していくことは困難です。ですけどね、兼務だから他の専業社員の70%程度に抑えるっていう年度当初の話から考えると、50%増しとはいかなる事態でしょうかってことです。
で、他の業務も案件がきたり、アドバイザーしたり副担当したりでお忙しいです。困難な案件も抱えています。全体で言うとどれくらい業務取っているか、って話です。
さて、公平性って何でしょうね。私にはわかりません。案件の割り振りもよく分かりません。適性とか以前に「そんなに文句言わない人・うるさく言わない人」に回している感じがします。
それならそれで給料上げるとかですね、そういうことしないとやる気なくなります。まあもうすでに希望も要望もないですけどね。