業務の分担が変わって四苦八苦していますが、変わらなかった業務でも同僚の間で無理がかかったり偏りが生じていますので担当の変更案の策定が始まっています。
まあ相性とか知識とかいろんな兼ね合いもあるし、その業務に新しく異動してきた人もいるので選ぶのが難航しているみたいですが。
で、私は数量的に変更がないので関係ない話かと思ってたら、担当変更を調整している監督職に呼ばれて「半野良さんから5件外すとしたらどの案件?」と聞かれました。5件外して別の5件に振り替えるようです。
私は即座に「すでに魔界の住人と化している困難案件5件」を提示しました。これらから離れられるなら10万円くらい払ったっていい、とケチな私が思うほどの案件です。
そしたら「それは半野良さんしかできない案件だからダメ」と言われました。じゃあ何で聞いたんだ?もしかして超簡単な案件を5件外して困難案件をブッこみたいのか?
結論として「他は回せますから、私は動かさなくていいです」と伝えました。減らしてくれるならまだしも、表向きの数が変わらないのなら見知った案件持ってた方がまし。
最終的にどうなるかフタを開けてみないと分からないのですが、これだけは確実に言えます。
私の今年度は灰色の毎日となりそうです。まあここ何年もずっと灰色ですけど。