狭い庭ですが、プランター置いたりしてゴーヤやキュウリ、ナスやピーマンなどを植えて夏野菜の栽培兼グリーンカーテンにしているのですが、今年は例年に比してカオスの様相を呈しています。
まずゴーヤとキュウリ。だいぶ伸びてきました。ある程度間隔を空けて植えたつもりですが、なぜかお互いすり寄っていって巻き付いています。スキマだらけのグリーンカーテンに。と言うかなぜすり寄るのだ。
そしてキュウリは雌花が咲いているけど、実が大きくなりません。雨のせいで虫が来なくて受粉してないのでしょうか。本来なら人の手で受粉させるべきなんでしょうが、疲れて帰宅して水やるのが精いっぱいなのでできてないです。
ナスは順調、と思いきや葉っぱばかりでかくなって花が咲きません。まさか葉だけで終わるとかないだろうな。
対してピーマンはすでに実ができています。と言うか花が出るのが早すぎて地面から近いところに実がゴロゴロできて茎の生育が妨げられてます。もっとバランス良く成長をしてくれないとだね。
そして極めつけ。キャベツ。これは春植えは今年初めて挑戦したのですが、思いのほか「モンシロチョウ」が手ごわくて、幼虫に食われてしまい見るも無残な姿になっています。葉が丸くなる気配もなく食われていくという…
例年ならある程度帰宅後に手をかけるのですが、今年はそれができていない(水やりすら忘れる日もある)ので思ったようにいっていません。
元取るくらいは実ができてほしいのですが、どうでしょうか。